中国上海内装のセカイへようこそ!

これまでに培った数多くの経験がオフィス内装,店舗内装,住宅内装を変える。お手本にしたい愛され内装!

豊島国際オフィス内装|安心のリフォーム・

週末を利用して、豊島国際さまの「上海 事務所/床のリフォーム」を担当させて頂きました。

リフォーム中は当然ながらオフィスを使用することができません。
そのため「施工スケジュールの管理能力」がとても重要になってきます。


写真  豊島国際 さま  上海オフィス(国際貿易中心)

Rinka Tamura



「上海 店舗 リフォーム(内装工事)」「上海 オフィス リフォーム(内装工事)」etcは、
「時間(納期)」と「内装コスト」との戦いになります。

下手な「上海事務所リフォーム案」を提案してしまうと、
「内装費用が高い」+「施工期間がやたら長い」etcの「上海内装トラブル」に直結してしまいます。
本案件「上海 オフィス リフォーム内装」は、当初の計画通り「一日で竣工(リフォーム完了)」を迎える事ができました。



本案件「上海事務所のリフォーム」の施工現場監督を担当したスタッフのコメントを掲載します。


「上海オフィス 床 リフォーム」をさせて頂く際には、「既存のカーペットを撤去する作業」から「内装工事がスタート」します。

剥がしたカーペットは保存するように事前に伝えられておりましたので、カーペットに汚れ&傷がつかないように慎重かつ丁寧に剥がさなくてはなりません。
カーペットを固定している接着剤の質が低いと、傷がつくのはもちろん、カーペットの下にある床にまで傷がつく恐れがあります。
そのため「細心の注意を払い」ながら「カーペット一枚一枚」を丁寧に剥がしていきます。


カーペットの撤去作業が終わると、次に待っているのが露出された床の清掃です。
一言に清掃と言っても『掃き掃除をして終わり』という安易なモノではなく、残った接着剤をしっかり取り払う作業を指します。
この作業こそ、「床をリフォームする上での重要なキーポイント」となります。
なぜなら、新しい床板を敷く際に接着剤が残っている状態ですと、表面が凸凹してしまい、「歩きづらい・見た目が悪い・床板がすぐに剥がれてしまう」etc
の「内装トラブル」に直結する可能性大だからです。

そのため、新しい床板を貼る前に、しっかりと清掃しなければなりません。



清掃が終わると、ついに本案件のメイン業務となる「上海オフィスの床の張り替え工事」です。
今回は「木目調のPVC」を使用しました。


綺麗な木目を演出できるよう、何度も「上海オフィスの内装完成イメージ」を頭に浮かべました。
どのようにすれば、「木目が最も美しく表現できるのか?」
先輩社員にヒアリング、現場作業員との打ち合わせetcをジブンが納得できるまで何度もしました。


床材と床材の境目がしっかり合わさるように、一枚一枚の寸法を確認しながら、的確に張り合わせていきます。
このような慎重+細かい作業こそ、「日本人の強み」でもあります。
そのため弊社は、内装現場に必ず日本人を派遣し、工員に丸投げをするような愚行を働きません。



全面に床板が貼付けられた後、最終確認を致します。

注意する点は、
・接着剤がはみ出していないか
・床板に汚れや傷がついていないか
・床板が浮いている部分はないか
です。


せっかく新しい床板にリフォームするのですから、お客様にはベストな状態でお渡ししたい。
その一心で、徹底的に確認、確認、確認.........確認作業を繰り返しました。

入社してから今まで、社長や先輩の側で「上海内装」「蘇州内装」案件のアシスタントをしていたのですが、
本案件は、私単独で現場監督をさせて頂いた思い入れ深い案件です。

竣工を迎えるまで、不安と緊張の連続でしたが、お客様にもご満足いただき本当に嬉しいです。


「上海 オフィス 内装」「上海 事務所 リフォーム」etcをご検討の方は、気軽にお問い合わせください。


device (上海白優装飾設計有限公司)
上海市徐汇区陕西南路208号3楼(×新乐路)
contact@deviceproject.com
021-54107221 021-64227812