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device（上海白優装飾設計有限公司）が
「上海 店舗デザイン」（上海の店舗設計）を受ける際には、複数の「店舗内装完成イメージ（CG)」を制作します。

「上海の内装価格」は年々上昇しており、「上海内装」は気軽にできるモノではありません。
弊社は、比較的ローコストで質の高い内装を実現できますが、それでも「上海の内装」は決して安くはありません。
そのため、一つのデザインに固執するのではなく、複数のデザインをご提案する事でカスタマーソリューションサービスが成り立ちます。

○○に店舗を出す予定があるが、どんな店舗にしたらいいんだろう...............
当然ながら、皆さん迷います。
そのため、クライアント様の意見をふまえた上で、4つの「上海 店舗 内装 完成イメージ」を制作しました。

「店舗の内装イメージ　A」

Ai Endo

「店舗の内装イメージ　B」

Ai Endo

「店舗の内装イメージA,B」は、カラーが異なるだけで、「店舗設計」「レイアウト」において「差」はありません。
しかし「使用する素材の色が異なる」だけで「上海店舗の完成イメージ」に大きな「差」がうまれます。

店舗の内装イメージA,B（上記の2画像）のどちらが良い、悪いではなく、
CG（イメージ図）を用いて説明する事で、デザイナー側とクライアント側のイメージにズレがないように
するのが目的です。

ちなみに、上記のA,Bどちらの「上海店舗の内装デザイン」を用いても、「上海 内装コスト」に「差」はありません。

「店舗の内装イメージ　C」

Ai Endo

「店舗の内装イメージA,B」に比べ、分かりやすく言えば質素な「上海の店舗内装」イメージとなります。
質素＝ベーシック＝内装コストを抑制しやすい、というのが「上海インテリアデザイン」「上海内装会社」を経営しているワタシの経験です。

このような「上海 店舗内装」のメリットとしては、天井部分を塞がないので、消防申請etcが楽だという一面があります。
ソノ時々のクライアント様の「ニーズ」に即した形で、ソノ時々のベストなデザイン(設計）をご提案できるのが
device（上海白優装飾設計有限公司）の強みです。

弊社は「上海の家具工場」とアライアンスを結んでおり、弊社と工場の人間が一つの仕事を共同で進めております。
そのため「材料費を抑えることができる」「中国の建材市場価格を把握できる」という強みがあります。

「店舗の内装イメージ　D」

Yuji Shiraki

「店舗の内装イメージA,B,C」とは、180度異なる「無機質な店舗イメージ」です。
元々、コノ店舗の内装デザインを考える際に、当然ながら「上海の施工予定地の現場視察」をしたのですが、
やはり周りの店舗さんのショップカラーが似たり寄ったりでした。
そこでワタシの個人的な遊びも兼ねて、クライアント様の商品イメージ（会社イメージ）を「ガン無視」した「上海 店舗の内装完成イメージ」を制作しました。

経験値も高く、余裕があるクライアント様は、日本の店舗イメージ＆商品イメージをある程度は無視して
上海マーケットに適した
「オモシロイ上海の店舗イメージ」をつくってよ、「売れなきゃ意味ないから.....」といわれる方も多いです。

そういう依頼をされると、燃えますが、
設計士&インテリアコーディネーターにとってはスゴく難易度が高い案件でもあります。
このような「デザイナーのデザイン遊び」の要素も含めて「上海空間デザイン」は面白いです。

「普通の内装」「どこにでもある内装」を望まれるのであれば、
上海には日系、ローカル問わず数多の内装業者が存在しておりますので、弊社の存在価値を見出すのは難しいのです。
さすがにローカル企業との価格競争に巻き込まれ、貧乏暇なしビジネスを自ら進んでやる気にはなれません。

そのため弊社は「こだわるクライアント様」向けの、
「上海インテリアデザイン」としての地位を確立し、「こだわるクライアント様とこだわる空間を創る内装会社」
のような関係を保てるだけの自社の存在意義を高め、常にどんな会社とでも、誰とでも「50:50の対等な関係」でなくては面白くありません。

お洒落でユーモアセンス溢れるクライアント様に日々揉まれる事で、
会社自身が洗練され、スタッフ達のオシャレ感度が向上します。
その貴重な経験ノウハウを新しい顧客にフィードバックしていくことが重要です。

弊社がより高度なカスタマーバリュー（上海内装）（上海設計）をご提供できる日も、そう遠くはないと思います。

device (上海白優装飾設計有限公司)
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