良玉店舗設計｜ここで使わないでどこで使う！上海内装こそ断然ウチ

お店とは、いわば出会いの場。

つまりは、店舗デザイン・店舗内装がダサイと、第一印象が最悪なのです。

そういうのは、これ見よがしで、見ているコチラが赤面しちゃいます。

男女の恋愛は最初の3秒で決まる、と申しますよね？
これはどういうことかと言うと、男と女が出会って３秒で恋愛出来るか出来ないかが決まるのです。

第一印象でまず重要視されるのは「外見」です。
店に置き換えると店舗内装・店舗デザインが「外見」にあたります。
勝負は、出会った最初から始まっており、大人の恋愛は最初が肝心です。

では、どうすればいいのか？
そんな問いに自信を持って推すのが、「device (上海白優装飾設計有限公司）」の内装デザインです。

中国のApple正規代理店の一つでもある、「良玉」様の既存店舗の「リフォーム内装デザイン」案件となっております。

正面から見て左手側が「店舗」、右手側が「カフェ」となっております。

クライアント様の想いをヒアリングをさせて頂き、店舗全体の雰囲気を形にすることから本案件（上海店舗デザイン）はスタートしました。
内装で使用する「素材」をデザインに落とし込み、誰が見ても「内装完成後のイメージ」が一目瞭然でなければなりません。
そのためヒアリング内容をベースに、「ショップコンセプトを視覚化したデザイン」を先につくります。

デザイナー　Yuji Shiraki

写真　DIGITAL CRAFT CAFE 様　　良玉様

ご覧頂ければ分かる通り、非常にシンプルなデザインとなっております。
床をフローリング、コノ色をつかう、そうするとコンナ雰囲気になるのか........デザイナーからの説明を聞くよりも、目で見て確かめる作業が大事です。
フォトリアル（CGパース）は、クライアント様とデザイナーの想いにズレがないか確かめる最善の手法です。

店舗全体が暗い、席がつめすぎていて窮屈そうだな、全体のバランスがいまいちetc改善すべき箇所をピックアップします。
改善すべき箇所をピックアップするにも、デザイン案（3D CGパース）がなければ、具体的なイメージがわきません。
問題とは問題が見つからないことが問題であり、問題点が見つかれば改善すれば済むだけの話しです。
だからこそデザインを制作する作業が非常に重要なのです。

後悔しない内装を求めるのであれば、まずデザインをきっちり固めなければなりません。
クライアント様とデザイナーのゴールが同じか否か、デザインを見れば判断できます。

↓　問題点を洗い出し、新しくつくり直したデザイン　↓

初回デザインと比べても、明らかに雰囲気が異なります。
近未来的な雰囲気をデザインに取込みました。
互いにあーでもない、こーでもないと意見を持ち寄り、より良いデザインに仕上げていくことこそ、後悔しない内装への航海の始まりです。

上海白優装飾設計有限公司の特徴として、自社で設計デザイン〜内装工事まで一括で受注できます。
そのため、デザインを制作しながら、現場での内装工事のシュミレーションが可能です。
非現実的なデザインを制作しないため、後になってココはダメですetcの意味不明な状況に陥ることはありません。

デザイン（設計）の基本は、「マクロ→ミクロ」の視点で常に動くことです。
全体像を固めてから、細かい部分をつめていくことは基本中の基本です。
内装の全体イメージを先に固め、後々に細かい部分をつめていくことが内装の基本ステップです。

中国には「日本のプロダクト」と見た目は変わらない物が沢山存在しており、コストも日本のプロダクトに比べ半額のモノもあります。
パッと見は悪くないのですが、時間が経過すると、内装トラブルに繋がる可能性もあります。
内装コストを抑制する際に、ローカルのプロダクトを使用するのが最も手っ取り早いのですが、安いのには明確な理由が存在しています。
上海内装（中国内装）においては、「選択と集中」が重要なキーワードであることは言うまでもありません。

デザインは「上海設計事務所」、施工は「上海内装業者」
このように「設計と工事」の会社をわけてしまうと、コミュニケーション上の問題から、様々な内装トラブルを招き寄せる要因になります。
弊社は「デザインー設計ー施工ー施工監理」をトータルコーディネートできる体制が整っております。