上海ガス事務所内装|中国内装の新たな潮流になり得るか?
上海内装を格上げする真の狙いめ内装会社がココに!
上海内装・蘇州内装のスペシャリストとして名を馳せる、「device(上海白優装飾設計有限公司)」。
このところ右肩上がりの人気を見せているインテリアデザインなので、ご存知の方も多いと思います。
「上海オフィス リフォーム内装工事」を上海白優装飾設計有限公司が手がけました。
今回リフォームさせて頂いた「上海オフィス内装」の主な特徴は
1.クライアント様と物業の関係が密で有る事
2.電圧が一定ではない事
3.オフィスが8つの部屋から成り立っている事
4.仕切りにガラスが多く使われている事
5.リフォーム中も現場にてクライアント様がお仕事をされる事
となっております。
写真 上海都茂愛浄化気有限公司 様 上海オフィス リフォーム完成」
弊社は通常、物業とのやり取りも全てさせて頂くのですが今回はクライアント様と物業の関係が密であるという特徴が有りました。
中国は人と人との関係によって規定が変化します。(上海内装事情)
本来であれば施工の際、物業には
・管理費
・ゴミ処理費用
・保証金
・施工許可費
などを支払う必要があるのですが
クライアント様と物業が仲良しであれば上記の物が免除される場合も多々有ります。
そこで今回は、少しでもクライアント様の金銭的負担を減らす事が出来る様
物業に何かを申請する際、または質問をする際事柄によってはクライアント様から物業に言って頂く様に致しました。
しかし全てにおいてクライアント様から言って頂くのではクライアント様の時間的負担を大きくしてしまいます。
あらかたの事は弊社と物業で詰め、最後の最後はクライアント様から言って頂く・・・このさじ加減は今までの経験が有ったからこそ出来た物かと自負しております。
上海には電圧が一定でない物件が多く存在します。
日常生活には特に影響のでない程度なのですが
・電子ロック
・ルーター
・電話交換機
等にはどうしても異常が出やすくなってしまいます。
弊社に、商業ビル自体の電圧を一定にする事は出来ませんので今回は上記3点の物をなるべく低価格な物(品質は中レベル)をご提案させて頂きました。
現場の様子を無視し
「長く使う物ですから良いものを・・・」とばかり言っても意味が有りません。良いものを設置するに値する現場なのか・・・しっかりと見極める必要が有ります。
オフィスがいくつもの部屋に別れている場合、どの部署とどの部署を同じ部屋にするべきか
どの部署とどの部署は別けるべきかをしっかりクライアント様と打ち合わせする必要が有ります。
ただただ席数だけを見てこの空間には○席・・・としてしまえばレイアウトは綺麗なのですが機能性は最悪です。
弊社はレイアウトだけ、デザインだけでご満足頂こうなどとは考えておりません。
実際に使用して頂いた後「使いやすい」「仕事の効率が上がった」と感じて頂けるオフィス作りを考えております。
Ai Endo
今回の現場は元コールセンターだったことも有り仕切り部分にガラスが多く使われていました。
間仕切りにガラスを使うといったオフィスは現在でも人気が高く「見通しが良い」「空間が広く感じる」等の理由から選ばれるお客様も多くいらっしゃいます。
しかし、使う場所を間違えれば只只「外から丸見えの会社」です。
今回は曇りガラスシートやブラインドを使い、ガラスの良さはそのままに、中からも外からも気持ちのよい「上海 オフィス」に致しました。
写真 「内装工事 着工前」
「上海オフィスのリフォーム案件」の際には、施工期間中も現場にてクライアント様がお仕事をされるケースもあります。
その為今回は金曜日の夜から施工に入り
金曜日の夜
土日終日
この時間の中でお仕事の際に必要不可欠な
・電話配線
・インターネット配線
・電源コンセントの設置
全てを行ないました。
また、配線やコンセントの設置をしても実際に使えなければ意味が有りません。
そこで配線が終わった後、全てのコンセントに電話器、パソコン、充電器などを差し込み徹底的にチェック致しました。
「上海オフィス内装」「上海事務所リフォーム内装工事」の際には、このような細かいチェックが肝となります。
「上海オフィス内装」「上海店舗内装」etcはお気軽にお問い合わせください。
device (上海白優装飾設計有限公司)
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