アデランス店舗内装｜次に狙う店舗デザインは遊びの効いた上海白優装飾設計有限公司で決まり！

店舗内装・オフィス内装・住宅内装・ショールーム内装において、いま注目されているのが、

お値段とお洒落を高次元で両立できるインテリアデザイン会社です。

「アデランス」様「瀋陽店舗設営」「瀋陽店舗内装」を
上海白優装飾設計有限公司（device)が担当させて頂きました。

店舗内装・店舗改装・設計施工・工事費用・店舗トータルプランニングの事なら
device (上海白優装飾設計有限公司)にお任せください。

device (上海白優装飾設計有限公司)
上海市徐汇区陕西南路208号3楼（×新乐路）
contact@deviceproject.com
021-54107221　021-64227812

写真　アデランス様　（瀋陽新世界）

上海にて「什器」を製造　→　瀋陽に「搬送」しました。
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20140521
本案件（瀋陽店舗内装）の「什器」制作は↑を参考にしてください。

「瀋陽店舗設営」が完成に至るまでの、一連の作業を公開します。

「上海の家具工場」にて什器製造　→　瀋陽へ搬送　→　現場作業　が本案件の基本的な流れです。
什器の搬送には最大限の注意を払いましたが、運転手の運転が荒かったのか、什器の損傷が複数見つかりました。

とは言うモノの、工事ができる時間は限られておりますので、
まず翌日に運営できる状態にまで持っていくコトが最優先です。

日本人スタッフが「瀋陽内装現場」に立ち会う事で、問題が生じた際のダメージを最小限に留めるスタンスです。

内装の大まかな部分を中国人が担当。細かい作業は日本人が担当。
中国ならではの、「えっ!?　そんなコト聞いておりませんが.......」etcの要求を唐突に言われるコトも少なくありません。
不測の事態にも臨機応変に対応できる体制が必須です。

「忘れていた」「今日ルールが変更された」「担当が違うからわからない」etc日常茶飯事。
「迫り来る期限」との壮絶な戦いが続く「瀋陽内装」現場。

遂に「瀋陽店舗」がオープンできる状態になりました。
弊社が「中国店舗内装」案件にて、最も注意している点が、期日にお引き渡しできるか否かです。

「瀋陽店舗」も形になりましたので、「什器の損傷」の補修作業に入ります。
理想を言えば、「補修」する必要のない状態にて、現地にモノを届けるべきですが、
上海から瀋陽への搬送になるとコントロールが利かない事態に陥ります。

現地で補修できるモノは現地対応。現地での対応不可のモノは、上海に持ち帰ります。
「上海家具工場」にて、補修を済ませた上で、瀋陽に郵送します。