蘇州住宅設計｜インテリア好きを虜にする使える内装会社

中国ビジネスに本気と書いてマジな会社は、いま改めて「device (上海白優装飾設計有限公司)」の内装ワンストップに夢中♡

素敵な空間デザインがあると、気になる中国人クライアント様との距離感がグッと縮まったり。
工事にかけられる予算規模では到底勝てない中国ローカル企業にデザイン面で勝てたり。

空間デザインにモノを言わせてモテる内装は実現できるのです！！

「その内装可愛い♡お洒落♡個性的♡」は、弊社の得意分野。

今まで、何件もの「中国住宅デザイン」をさせて頂いておりますが、自分自身のエゴや思い込みを毎回リセットしながら、
クライアント様の気持ちになって「住宅設計」に取り組んでいます。

本案件（常州マンションデザイン）は、
東京、大阪辺りで借りる場合、一ヶ月150万円〜200万ほどのハイクラスマンションの「内装デザイン」となっております。

deviceは「オフィスー店舗ー住居ー展示会ーショールーム」の「デザインー設計ー施工（内装）ー施工監理（現場監督）」を
トータルコーディネートできる「上海内装会社」「上海インテリアデザイン」です。

「デザインは設計事務所」、「内装は施工会社」といった非効率的な作業分担を致しません。
デザイン（設計）から内装竣工（最初から最後）まで、全て一括でお引き受け致します。

device (上海白優装飾設計有限公司)
上海市徐汇区陕西南路208号3楼（×新乐路）
contact@deviceproject.com
021-54107221　021-64227812

デザイナー　Yuji Shiraki

エントランスデザイン＝「序章」

リビングへと続く路＝「旅」への期待.........その奥に何があるんだろうという「途切れる事のない未来」を表現しました。
50年経ってもオシャレと感じて頂ける「劣化する事のない空間デザイン」に仕上げています。
ソレゾレの素材が個性的であり、比較的「調和」させるのが難しいものですが、
我の強い素材たちを喧嘩させる事なく調和させた「中国住宅のエントランスデザイン」となりました。

リビングデザイン＝空間を成立させるための「場」

本案件「常州の住居デザイン」の中心となる空間＝「リビング」＝「内装デザインのストーリーの中心」に位置しております。

リビング→各部屋（寝室、ゲスト用トイレ、キッチン、子供部屋、エントランス）へ空間が切り替わるため、
空間と空間の「境目」が「不格好」にならないように、細心の注意を払った「繊密に計算された住居設計」とも言えます。

各すべての部屋に用いる「素材」と「デザイン的な特徴」を融合させた空間となっており、
優雅な雰囲気と落ち着きの中に、大人の贅沢な遊びをスパイスした「中国住宅リビングデザイン」となっております。

流行色の強い機能美や装飾だけのアプローチではなく、時代に流される事ない、50年前、今、50年後、どの時代でも「お洒落で魅力的な空間」＝「時代を超越した空間」が誕生しました。
「柔らかさ」「美しさ」「奥ゆかしさ」そして精密なデザインは、デザイナーのクリティカルな想いを可視化した力作です。

ゲスト用,トイレへと続く通路＝「無骨の美学」

「ストイックな空間」＝削れるものを極限まで削り落とし、「ミニマムな美しさ」を表現しました。
圧倒的な統一感が、コノ空間の美しさを引き立てます。
できる限り装飾を排除した「ミニマムなデザイン」に仕上げております。
最奥の手洗い場まで一直線で結んだ通路が、まるでNYにでもありそうなBARのワンシーンを連想させます。
必要最低限の実用性はカバーしながらも、ソレ以外の部分は根こそぎ削る事で、素材が本来要している表情が「色濃く表現された空間」の代表例です。

ゲスト用トイレ＝「独立したディティール」

コノ空間のデザインをつくる際には、「落ち着きを与えるか」「刺激を与えるか」の180度異なる視点からデザインを構築しました。
ゲストにリラックスしてもらう、ゲストにピリッとした刺激（驚き）を感じてもらう、その相反するデザインを提案しました。

空間の基本レイアウトは変更する事なく、素材の持つ「質感」を上手に組み合わせたデザインにしております。

和室デザイン＝「パラレルワールドに存在する和室」

和室とリビングは隣接しているため、空間を仕切る事ができません。
THE「和室」デザインを用いると、空間の統一感が崩壊してしまい、非常にチグハグした残念な空間になりがちです。

そのため、「パラレルワールドが存在していたら？」を切り口にデザインを考えました。
おそらく「和室の基本概念も異なる」であろうと定義し、和室の本質は壊さずも、和室に対する歴史的干渉が今と異なっていたら、こういう和室が存在しているかもしれない。
このようなアプローチで生み出された「中国住宅和室デザイン」です。

ウォークインクローゼット＝「自己満足の最終形」＝「プライベートショップ」

成功者のマンションには、ウォークインクローゼットが存在している確率が比較的高いです。
理由は単純明快なのです。
「洋服が多い」「鞄が多い」、しかも「高品質なものが多い」、それであれば誰しもディスプレイしたくなります。
高品質なものを乱雑に並べるのはナンセンスであり、モノに対する敬意を欠いてはなりません。

ウォークインクローゼット＝「モノを大切にしている」と考えれば、なぜ成功者といわれるヒトの住宅にウォークインクローゼットがあるのか妙に納得できます。
あくまでも主役はディスプレイされるモノであるため、内装は黒子に徹する＝「白ベースのデザイン」へと繋がりました。
洋服の黒子に徹すことが「良きデザイン」です。

キッチン＝「デザインと機能性の戦い」＝「双方の落としどころ」

往々にしてキッチンスペースは、「機能性の追求」or「デザインの追求」この２択に絞られてきます。
「モノゴトの本質は至ってシンプル」です。

デザインと機能性を追求した最高の形、このような広告を目にする機会もありますが、ワタシが知る限り「世の中には存在していない」です。
そのため「双方（デザインと機能性）の最善」という切り口ではなく、
「双方の妥協（歩みどころ）」という切り口から「中国住宅キッチンのデザイン」を手がけました。

寝室＝「癒しに程良い空間」

オシャレではあるが、主張しすぎないデザインに徹しました。
あくまでも主役は持ち主であり、持ち主が癒され自由を謳歌できる空間、そしてデザインは黒子に徹する事に重点を置きました。

寝室は「寝る、読書」etcの相反する条件が求められています。
クライアント様がこの空間をどう使うのか？　「使われ方をデザインする」に尽きます。

寝室に隣接する浴室＝「オーナーのプライベート空間」＝「光と水の呼応と静寂」

寝室デザインと同様に「使われ方をデザインする」ことをデザインにて表現しました。
特に浴室などは、激務から解放され、羽を伸ばせる空間であるに越したことはありません。
一日の疲労を洗い流す場所＝浴室です。

ベランダ

デザイナーとして遊び心のきいたお茶目な仕掛けを沢山しかけ、
クライアント様からもお茶目なアイデアを仕掛けられた、
クライアント様とデザイナー双方の「お茶目な遊び心」と「本気」を、具体化した作品です。

デザイン、内装のプロであっても、クライアント様から指摘を受けて気付くことは沢山あります。
ある種、本案件は、プロフェッショナルなクライアント様とプロフェッショナルなインテリアデザイン（内装会社）が合同で手がけた
ごく一部の人間しか済む事を許されないハイレベルな「中国住宅デザイン」ともいえます。

デザインについては、上記にも色々とコメントを掲載しておりますので、これ以上はあえて何も記載しません。
イメージ図（3D CGパース）を見て頂ければ、余程美的感覚のズレているヒトを除けば「お洒落で素敵な住宅デザイン」だと
羨ましく感じるはずです。

しかし外見だけでは、家としては不完全です。
住居に置いて絶対的に外せない要素でもある「快適性と機能性を一挙に獲得できるレイアウト」づくりには、一ヶ月以上試行錯誤を繰り返しました。

「中国での施工経験＆施工実績」が豊富な
弊社（デザイナー、設計士）がデザインを手がける最大の利点は、
デザインを制作しながら、施工（内装）も視野に入れ、「現実的かつ理想を追求した提案」ができることです。
「中国の設計事務所」にありがちな、「机上の論理（設計）」ではありません。
　
完成版のデザイン案をBlogにアップしたいのですが、今までもコレからも住居デザインに関してはプライベートなモノですので
完成したデザインはBlogではお披露目できません。
今回Blogに掲載したものは、デザイン進捗状況6割ほどの「中国住宅デザイン」です。

device（上海白優装飾設計有限公司）は、「オフィスー店舗ー住居ー展示会ーショールーム」の
「デザインー設計ー施工ー施工監理」etcをトータルコーディネートできる「上海内装会社」「上海設計事務所」です。