中国上海内装のセカイへようこそ!

これまでに培った数多くの経験がオフィス内装,店舗内装,住宅内装を変える。お手本にしたい愛され内装!

GIGA marketingオフィス内装|大人が楽しめるリッチな内装でした

欲張りな貴方の欲張りな内装に♡

上海内装は楽しんでナンボ。
とは言いますが、工事中、トラブルや不運の連続では、
いくら中国ビジネス慣れした皆さんだって心から楽しめないどころか悲壮感も滲み出てしまうもの。

だって我々も人の子。

やっぱりラクしたい、そして安心したいわけでして........。

そんな貴方にオススメしたいのが、
「device(上海白優装飾設計有限公司)」のデザイン-設計-施工-施工管理の「内装ワンストップ」。

上海人民広場エリアの「オフィスデザイン」「オフィス内装」をdevice(上海白優装飾設計有限公司)が担当しました。


写真 GIGA marketing 様  (上海オフィス イメージ図)


Yuji Shiraki



時系列に沿って、「上海オフィス内装(上海事務所の施工)」状況を解説していきます。
同フロアに入居されている他の会社のスタッフさんも、オフィスの変貌ぶりに驚き、弊社の宣伝にもなっております。


「内装工事 着工前」
弊社が「上海 オフィス 内装」を開始する以前の状態です。
「ローカル色の強いオフィス」を「低価格内装だけどハイセンスなオフィス空間」に変化(変身)させます。
 
 




「内装工事 1」
天井を壊し、配管が剥き出しの空間にしました。天井が高くなるので、感覚上では広さが増します。
「上海オフィス 内装」の際には、退去時の「原状回復」に注意を払う必要があります。

デベロッパーとのコミュニケーション不足によって「上海内装トラブル」を引き起こす要因にもなりかねませんので
注意すべきポイントです。
 
 



「内装工事 2」
美しいレンガの壁が印象的なエントランス。ただの「レンガの壁」では実用性がないので、裏は本棚(什器)となっております。
人が集まり、新たなものが生まれる「上海オフィス空間」に着々と変貌しています。
 

運悪く「内装工事期間中」にビルのエントランスが全面改装、そのため物販用エレベーターも使用できません。
機転を利かせ、工場での家具製作から、全て現場持ち込みに切り替え、職人を導入して作業を進めました。
弊社は、「上海 内装現場」に現場監督を常駐させます。そのため「問題発見→解決」のスピードが尋常じゃないほど早いです。
 

奥からエントランス部分を写した写真&デザイナーのワークスペース(壁)部分です。
テッセラ(モザイクを構成する小さな角片)をデザイナーワークスペースに取り付けている最中です。
テッセラはホワイトとシルバーに近いホワイトを8:2の割合でオーダーしました。弊社オリジナルの組み合わせとなております。
 

老朽化が進んだ、「オフィス備え付けの空調」を黒く塗り、鉄の網をつけました。
「ちょっと汚いから→アンティークっぽい空調」に変身します。「上海 低価格内装」の一例です。



「内装工事 3」
「上海 オフィス(設計)デザイン」の特徴的な素材、「レンガ(赤レンガ、白レンガ)」、「モザイク」、「アンティーク加工のバーカウンター&大型テーブル」
が出来上がりました。

アンティーク加工のテーブル&バーカウンターは自社制作です。「上海 什器デザイン」「上海 什器制作」も弊社の得意分野です。
「上海 オフィス 内装」案件ですが、まるで「上海 店舗 内装」「上海 カフェ 内装」をしている気分です。

ワタシはデザインにこだわった空間を創造するのが好きなのですが、デザインにこだわるといっても、闇雲にお金を投入する内装はナンセンスです。
素材をうまく組み合わせ、センスで勝負する「上海 空間デザイン」が好みです。
 
 


「内装工事 4」
上海のお洒落なオフィスが出来上がってきました。
電気、空調、配線などの取り付けも済み、あとは細かい部分をつめていくパズル感覚の作業です。

材料選び、加工処理(アンティーク加工)etcはデザイナーが全て最終チェックしますので、
デザイン提案時よりも、かなりカッコいいもの、満足できるのもが出来上がります。
 

「上海 内装」は安い買い物ではありませんので、提案したデザインと同等のレベル、それ以上のレベルのモノを完成させなければならない使命感がございます。
鼠の侵入を防ぐため、オフィスと共有廊下の隙間に金網を設置しました。
 

クライアント様の「上海 内装予算」を考慮し、「素材選び(材料選び)」には細心の注意を払っています。
ハイブランドの洋服とチープ洋服をうまく着こなす、東京ファッションみたいな感覚(センス)が肝です。
この時点で「お洒落な上海オフィス空間」に100%なると確認できました。
「上海 オフィス内装」において重要な「機能性」と「デザイン(見た目)」の両軸を抑えた、「上海オフィス設計」「上海オフィス内装」となっております。
 



「内装工事 5」
「上海 オフィス 内装」もいよいよ最終章を迎えております。
「コスト削減+機能性アップ+お洒落度アップ+安心度抜群」の上海白優装飾設計有限公司(device)がてがける「上海内装」案件の
一連の流れがこのブログでも楽しめたと思います。弊社は徹底的に「空間演出」にこだわりますので、もうしばらく工事が続きます。
  

職人達の技で「色気のある床」に変貌させていきます。今ある素材を再活用する事で、上海内装コストを抑制できます。
アンティークの風合いを出すために、まず床(木)を削っていきます。その後に塗料を塗って完成となります。
「上海 カフェの内装」「上海 アパレル店舗の内装」でも応用できるテクニックですね。
面倒な作業といえば本当に面倒なのですが、こういう手法を使った方が「上海 内装価格(上海 施工価格)」を抑制できます。

この「上海オフィス内装」案件にマッチする「床の色」を3色から選んでいきます。
上海内装を一言で表現すると、スーツのオーダーメイドのようなモノです。
そのため、生地を選んで頂くのと同じような感覚で床の色を選んでもらいます。もちろん「デザイナーの好みはコレ、でもコレもあいます」etcのアドバイスを致します。
難易度が高い空間演出となりますが、私は洋服のスタイリスト経験があるため、色の組み合わせは得意分野でもあります。
 

モザイクを壁一面にはることで、引き渡し時には「光のコントラスト」が楽しめます。
デザイナーが使用する空間は、元からある古びた(錆びた)鉄をアクセントとして活用しつつも、モダンな素材もミックスしております。
左手側が「過去」、右手側が「未来」、そして正面の窓が「今と希望」をデザインとしております。

アンティーク加工を施しており、「絶妙なコナレ感と高級感」を醸し出します。
弊社は上海家具工場とアライアンス契約を結んでおり、低価格で高品質の家具(什器)を製造できます。
アンティークの風合いを醸し出す空間を創るには、大人のヴィンテージインテリアをセレクトするのが最も効果的なのですが、
「上海 ヴィンテージ家具」は値段が高いので、弊社がヴィンテージ(アンティーク)加工をして、古びた感じを創りだします。

上海オフィス デザイン&設計者が週に3、4回は「上海施工現場」に顔を出し、職人達に指示を出します。
上海白優装飾設計有限公司(device)は営業担当者が、内装竣工まで責任をもって担当致します。
「時代に流さずに、芯が通った」上海オフィス(上海 事務所 内装)にするためには、デザイナーの的確な指示が必要不可欠です。
 

「上海 オフィスの内装工事」もラストスパートです。照明を取り付けて、床に色を施せば、あとは特殊なクリーニングを施しエンドを迎えます。
 

「お洒落な上海オフィス空間」、ローカル色の強い当時の面影はなくなりました。
弊社はクライアント様のニーズにマッチした「上海 オフィス内装」をご提案できます。
そこらにある「上海 カフェ内装」よりお洒落であり、「上海事務所」としての機能性も全く問題がありません。
「日本人経営の上海内装会社」の存在価値を十二分に示すことができました。
内装価格は日系内装会社よりも安く、良い意味での「日式」の内装会社=「上海白優装飾設計有限公司(device)」です。
 



「内装工事 6」
「上海オフィス内装」案件も、残すところは床に色味を加える作業を残すのみとなりました。
日本人設計師(上海日本人空間デザイナー)が望む「色」を創りだすために、オフィス全体をクリーニングします。
 
弊社(上海 インテリアデザイン)がつくりあげた、アンティーク加工を施した美しいバーカウンター、
それを彩る「東方明珠電視塔」のネオンが何とも言えない風合いを醸し出しております。

 
24時を過ぎ、フロアに人がいないことを確認した上で、オフィス全体の害虫駆除をしました。
弊社は「上海オフィスデザイン」「上海オフィス内装」契約は結んでおりますが、害虫駆除は完全なサービスです。
素敵な「上海オフィス空間」をより愛して頂くために、日本人ならではのチョットした気配りを大切にしております。

 
誰も見ていない、誰も知らない時間を最大限活用する=「上海 日本人経営 内装会社」の存在意義ではないでしょうか。

プロだからこそ、誰でもできる掃除をする。たかが掃除、されど掃除です。
「日本人社長 兼 空間デザイナー」が率先して掃除をすることで、中国人の工員は「職人魂」をみせ、「上海 内装」の作業効率が上昇します。
中国人の工員(職人)は日本での実績etcに一円の価値も感じておらず、偉そうな態度+中国語能力ゼロの日本人現場監督は「上海内装トラブル」を引き起こす要因になります。

 
日本人ならではのきめ細やかなお掃除=「上海 日系 内装会社」の心意気です。その先に待つものは、彩りに満ちた、見違える空間です。

 
クライアント様の会社ロゴを張る作業です。


上海白優装飾設計有限公司が「デザインー設計ー施工ー施工管理」をトータルプロデュースさせて頂きました。
「上海 オフィスデザイン&設計(レイアウト)」のご提案から、「上海 オフィス内装」のお引き渡しまで、一括で管理ができます。
上海のオフィス、店舗、展示会、什器etcのお見積もりは無料でさせて頂きますので、気軽にお問い合わせください。


device (上海白優装飾設計有限公司)
上海市徐汇区陕西南路208号3楼(×新乐路)
contact@deviceproject.com
021-54107221 021-64227812


写真  GIGA marketing 様  (上海オフィス内装 完成)






 




「デザイナーのコメント」
「旧き良きホーム&バー」のような「上海 オフィス内装」となりました。
「仮想天井」をつくる事も考えたのですが、やはり「上海オフィスの内装コスト」が格段に跳ね上がるので、
あえて「剥き出しの無骨さ」を空間のアクセントとして活用しました。

無骨な天井が空間に存在していることで、「空間のお洒落指数」が格段に上がります。
内装コストはダウン、お洒落度はアップ、これぞ「上海 日本人経営 内装会社」の存在意義です。
うまい酒、うまいコーヒーが飲めそうな「上海 オフィス空間」を創りたことを誇りに思います。

クライアント様のオフィスは人が集まり、新しいモノ(アイデア)が生まれるスペースです。
単純に作業する場所ではなく、仲間がクライアントが近況報告をしに遊びにくる場所でもあります。
情報が常にアップデートしていく会社にふさわしい「上海 オフィス空間」が誕生しました。

写真
左) 内装完成
右) デザイン イメージ図

Yuji Shiraki



最後に「上海オフィス内装」案件のビフォーアフターをお楽しみください。
気分がアガル「上海 オフィス」になりました。



「上海 オフィス内装(設計)」「上海 店舗内装(設計)」「上海 ブース内装(設計)」「上海 マンション内装(設計)」「上海 ショールーム内装(設計)」
etcならdevice (上海白優装飾設計有限公司)に気軽にご相談ください。

device (上海白優装飾設計有限公司)
上海市徐汇区陕西南路208号3楼(×新乐路)
contact@deviceproject.com
021-54107221 021-64227812