中国上海内装のセカイへようこそ!

これまでに培った数多くの経験がオフィス内装,店舗内装,住宅内装を変える。お手本にしたい愛され内装!

ほこほこ店舗設計|ちょっと洒落の効いた内装が欲しい!

上海内装・蘇州内装のスペシャリストとして名を馳せる、「device(上海白優装飾設計有限公司)」。

このところ右肩上がりの人気を見せているインテリアデザインなので、ご存知の方も多いと思います。
弊社が評価されている理由のひとつに、「内資企業・内資登記」が挙げられます。

「上海デパ地下」に出店する際のデザイン案(続)です。
5月16日に別アングル(未完成Ver)がアップされています。

中国の百貨店に出店する場合、
フォトリアル(3D CGパース)を要求されるケースが90%です。
フォトリアルは細かいディティールまで把握することができるので、百貨店としても各フロアのイメージを統一することが比較的容易になります。
デザインと内装完成後のイメージが異なり、フロアコンセプトを壊すことのないよう論理的に考えられた対応策です。

比較的条件が緩いデベロッパーは「手書きのデザインでもOK」という場合もありますが、
基本はフォトリアル(3D CGパース)です。


百貨店はパース費用(フォトリアル費用)を負担しませんので、
出店を希望する会社が「上海デザイン会社 上海設計会社etc」にデザイン費用を支払わなければなりません。

上海に店舗を構える際には、百貨店との交渉時から「デザイン費用」が発生すると認識されたほうがベターです。
自社でデザイン部隊を抱えている上海日系企業は多くないので、弊社のような「デザイン 設計 施工監理」会社が
アウトソーシング先になります。(費用対効果が高いのも弊社が選ばれる要因です。)


写真 スイーツ会社 上海百貨店(デパ地下)向けプレゼンテーション用イメージコンセプト(20平米)
左)完成版 
右)最終調整段階
   

Ai Endo


上海の百貨店に「店舗デザイン」をプレゼンテーションする際は、依頼主の希望だけでなく、百貨店側のリクエストを組み込まなければなりません。
百貨店側の要求に大きく外れたデザインを提案しても、出店許可が下りませんので注意を払う必要があります。

「上海の店舗内装」を検討する前に、「上海の店舗デザイン」「上海の店舗設計」を固める事が寛容です。
クライアント様が「上海店舗デザイン」にどれだけ満足されても、上海百貨店側の許可がなければ話が先に進まないのが現状です。


中国での内装、デザインetcにお困りの方は、気軽にお問い合わせください。

device (上海白優装飾設計有限公司)
上海市徐汇区陕西南路208号3楼(×新乐路)
contact@deviceproject.com
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