上海内装｜スケルトンからの家づくり - 中国上海内装のセカイへようこそ！

知らなきゃ損です「上海内装業者」兼「上海設計事務所」の「仕事」ぶり。

現在「内装を検討している」企業様からすれば
どの「内装会社」「施工業者」「設計事務所」を選ぶのか、判断するのが難しいと思います。

判断基準は、「施工実績」「サービス」「内装コスト」「空間デザイン」etc 様々な要素が絡んでくるのは当然です。

実務の部分はベールに包まれており、
各施工会社がどのようなスタンスで仕事に望んでいるのか不透明だと思います。

弊社（上海白優装飾設計有限公司　device) はどのような会社なのか？　

上海地区を中心に「事務所ー店舗ー展示会ー家ーショールーム」etcの
「デザインー設計ー内装」を手がけている「上海インテリアデザイン会社」の「施工現場での奮闘記」を紹介します。

device (上海白優装飾設計有限公司)
上海市徐汇区陕西南路208号3楼（×新乐路）
contact@deviceproject.com
021-54107221　021-64227812

各「施工現場」での「弊社の取り組み」を公開します。

「上海家内装」の施工現場です。
「上海住宅内装」案件は、「クライアント様の安全面＆プライバシー」を考慮した結果、
竣工写真を公開しない方針を貫いております。

年間約5件の「中国家のデザイン＆内装」を手がけており、
下請け業務を含めた「中国家施行案件」を数に含むと10件ほどです。

外部的要因によってモノゴトが思い通りに進まない「中国内装」案件では、
施工現場監督の「力量」が明暗をわけるキーポイントになります。

「上海内装現場監督」に必要な能力は、
冷静にモノゴトを判断できる人間であり、問題を問題だと認識できる力が必要です。
「考える力」「疑う力」を兼ね備えた人材＝「中国施工現場」に必要な「日本人現場監督」だと考えます。

中国の文化、習慣、歴史的背景に見識があり、
中国語での意思疎通に問題がなく、頭の良い人間でなくては「中国内装現場」をコントロールするのは難しいです。

大型案件を対処する際には、ヌケモレのチェックが非常に重要な業務となります。
とりわけ「家の内装」は「オフィス＆店舗内装」と比較できないほど、工事の範囲が広いです。

「中国家内装工事」は「じっくりコトコト煮込む」ほど良いモノが出来上がります。
余裕あるスケジューリングが成功への近道です。

「上海家具工場」の現場です。
「販促用什器」の製造過程をチェックしています。
「人件費の高騰」により、アライアンス先の家具工場だけでは、コストコントロールが難しくなりつつあります。

不確実な時代を生き延びるには「合理的な会社経営」が必須であり、
コストコントロールのできる「上海内装会社」「上海設計事務所」になるべく改革中です。

余談ですが、
今年の夏は猛暑が続き、「工場の生産ラインの停止」、「施工現場作業の一時停止」etc
が重なり「工期の見直し」が続出しました。

「上海オフィスデザイン」の現場です。
ヒアリング → 現場にて実測 → 内装規定の確認 → 平面図の制作 → フォトリアルの制作 →
お見積の制作 → デザインの改正（調整）、工事期間の調整、内装費用の調整 → 契約締結 → 内装START

現場にて実測をしなければ、平面図の制作＆デザイン案の制作に支障をきたします。
そのため実測の際には、日本人現場監督を必ず派遣します。
「上海リノベーション物件」のため、内装の自由度は高く、いかにも事務所っぽい雰囲気にならないのが魅力です。

「上海オフィス内装」「上海オフィスリフォーム」の現場です。
「室内内装」云々よりも、まずは「便利で居心地の良いオフィスを選ぶ」コトが、良いオフィスの条件です。
そのため物件選びの際には、「賃料」だけでなく「周辺環境」「管理」「ITインフラ」etcがポイントです。

「中国百貨店什器搬入什器設置」の現場です。
弊社は上海に拠点があるため、遠方での内装には細心の注意を払わなくてはなりません。
とりわけ百貨店の内装では「スピード」が重要であり、現場到着が遅れるほど大きなリスクが発生します。

自社コントロールできる物流システムを確立したのですが、今年の夏は異常気象の影響でテンヤワンヤの状態が続き
コントロール不可の状態が数日続きました。
想定外の問題が発生した際にも対応できる会社組織にしなければ「上海ローカル内装会社」に敗北する日が必ずやってきます。

「常州家内装」の現場です。
家のデザイナー、塗料のスペシャリスト、和室（畳）のスペシャリストを総動員して、
施工現場にて「内装イメージ」を脳裏に焼き付ける作業です。

大きな案件（とりわけ家）になれば工事の対応範囲がオフィスや店舗とは比較にならないほど複雑です。
そのため弊社１社で全て担当するのではなく、信頼関係のある「上海にある日系メーカー」etc
とタッグを組み「中国内装」を手がけます。

互いに「不足している経営資源を補い」、「合理的な仕組みづくり」が
「コストパフォーマンスの高い内装」を実現させます。

どれだけ念入りに準備をしても、所詮は「人がつくるもの」ですので、計画変更や想定外の問題が少なからず発生します。
そのため「上海内装現場」「上海施工現場」に頻繁に顔を出し、「工程スケジュール調整」＆「今後の対策」が重要になります。

device（上海白優装飾設計有限公司）は
「オフィスー店舗ー家ー展示会ーショールーム」の「デザインー設計ー施工ー施工監理」をトータルプロデュースできる
「上海内装会社」「上海設計事務所」であり、「上海日系内装」と「上海ローカル内装」の
ストロングPointをバランスよく組み込んだ「上海インテリアデザイン」会社です。